動画配信サイト「dTV(ディーティービー」で「デスパレートな妻たち」を観ています。
★あらすじの目次(一覧)はこちら★
■シーズン4第2話のあらすじ
リネットはトムを抗癌治療セッションから追い出す。スーザンはストリッパーと誤解され、ブリーは受賞レシピを横取りしようと企む。
登場人物の確認は便利な相関図で→デスパレートな妻たち相関図
シーズン1の第1話からのあらすじや、あらすじの一覧は→海外ドラマレビュー&あらすじ
デスパレートな妻たち(Desperate Housewives)
シーズン4 第2話「作り笑いの達人」 ストーリー
元妻ガブリエルと浮気を続けるカルロス。
スーザンはガブリエルとブリーに、キャサリンがかつて街を出て行った時の様子が変だった事、娘のディランはどうやら、当時のことをまるで覚えていない事を話す。
そこへ「誰のウワサ?」とキャサリン本人がやって来て、ガンの化学療法を受けているリネットのために昼食を皆で持ち寄ろうと提案する。
ディランはマクラスキーさんに声を掛けられるが、やはり記憶が無い。マクラスキーさんから父親の話も聞くが、自分に父親がいたことすら覚えていない。スーザンは12年前、突然キャサリンが逃げるようにシカゴへ越して行った日のことを思い出す。
ブリーとキャサリンはどちらがデザートを持って行くかでもめ、妥協してキャサリンはサラダ担当になったが、こっそりパイを焼き、リネット宅でブリーのパイとすり替えて皆に振る舞う。そのパイが好評で「実は、私が作ったものを出した」と自慢げに言うキャサリン。ブリーは腹を立て、帰宅してから何度もキャサリンの作ったレモンメレンゲパイの味を再現しようとするが、うまくいかない。ブリーは「どんな手を使っても、あのレシピを手に入れる」と、夫オーソンに宣言する。
ブリーは、母親直伝のミンスミートパイのレシピをキャサリンに贈り、代わりにレモンメレンゲパイのレシピを教えて欲しいと言うが、教えたくないと言うキャサリン。さらには、自分がこの街に戻って来たからには、もうあなたがデザートを仕切る必要はない、とまでキャサリンは言う。
カルロスはイーディから婚約を提案され戸惑う。海外の隠し財産のことを黙ってはおけないと言うイーディ。ここで婚約を断ったら、脱税で再び刑務所行きとなる事を恐れたカルロスは、渋々イーディの提案を受け入れる。
スーザンはジュリーが行きたいと言うパーティの事でマイクと意見が割れ、ジュリーもスーザンの言動がコロコロ変わることに不満を漏らす。
リネットは化学療法を受ける間、ガブリエルに付き添いを頼む。しかし何かと理由をつけて席を外そうとするガブリエルに落胆し、「もう帰って」と言う。ガブリエルは自分の父親が5歳の時ガンで亡くなった話を涙ながらに語る。「リネット、あなたを失ったら・・・」と、父の記憶と重ねあわせてリネットを見るガブリエルを「死なないわ」と逆に励ますリネット。
ブリーは何とかパイのレシピが知りたいと、キャサリンの家に忍び込むが、そこにキャサリンとディラン、夫のアダムが帰宅してくる。
ディランはマクラスキーさんやジュリーから聞いた父親の話が気になる。母キャサリンからは「生まれてすぐに出て行った」と聞かされていた父だが、どうやらある程度大きくなるまで会いに来ていた様子だった。しかし、記憶に全くない。「パパのことを教えて!」と言いながら家に入ってくるディランとキャサリン。ブリーは奥でその会話を聞いている。
「ろくでなしよ、それに尽きるわ」
と言うキャサリン。会って判断するから居場所を教えてと言うディランに「知らない」と言うキャサリン。「ママはずっと嘘ばかり。ろくでなしはママのほうよ」と暴言を吐いたディランを平手打ちするキャサリン。
一部始終を目撃してしまったブリー。
「全ては娘のためなのに」
「あの子は何も知らないから」
「誰にも知らせずに通す。うまくごまかさなきゃ」
というキャサリンとアダムの会話も聞いてしまうブリー。見つからないようキャサリン宅を出て帰宅したブリーはオーソンに「パイとは別の秘密を手に入れた」と告げる。
カルロスは何者かに「前妻と復縁したいのに、イーディが邪魔だ。捨てられたら隠し財産をバラす気らしい。人生を邪魔されちゃ困る。よろしく頼む」と言って、大金を渡す。
キャサリンの怪しさはどんどん大きくなっています。
それにしても、なぜブリーは、いつもご近所の鍵を持っているのでしょう。これってアメリカの習慣なの?別の回でも、誰だったか、お隣の合鍵を持っていました。そんなにフランクに鍵を隣人に預けるのかしら、アメリカって?
イーディはちょっと可愛そう。そりゃ強引にカルロスを自分のものにした感は拭えないけど、まさか・・・・暗殺を依頼したわけじゃないですよね。
日本でも一時期「別れさせ屋」なんて商売があると話題になったけど、そういう相手に仕事を依頼したのかしら?
イーディだったら、カルロスより少しでも条件のいい男が現れたら、さっさと乗り換えちゃいそうだもの。
気になった方、視聴は是非「dTV(ディーティービー」で!
★デス妻 シーズン4 第3話 はこちら
あらすじの一覧に戻る方は→海外ドラマレビュー&あらすじ
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■シーズン4第2話のあらすじ
リネットはトムを抗癌治療セッションから追い出す。スーザンはストリッパーと誤解され、ブリーは受賞レシピを横取りしようと企む。
登場人物の確認は便利な相関図で→デスパレートな妻たち相関図
シーズン1の第1話からのあらすじや、あらすじの一覧は→海外ドラマレビュー&あらすじ
デスパレートな妻たち(Desperate Housewives)
シーズン4 第2話「作り笑いの達人」 ストーリー
元妻ガブリエルと浮気を続けるカルロス。
スーザンはガブリエルとブリーに、キャサリンがかつて街を出て行った時の様子が変だった事、娘のディランはどうやら、当時のことをまるで覚えていない事を話す。
そこへ「誰のウワサ?」とキャサリン本人がやって来て、ガンの化学療法を受けているリネットのために昼食を皆で持ち寄ろうと提案する。
ディランはマクラスキーさんに声を掛けられるが、やはり記憶が無い。マクラスキーさんから父親の話も聞くが、自分に父親がいたことすら覚えていない。スーザンは12年前、突然キャサリンが逃げるようにシカゴへ越して行った日のことを思い出す。
ブリーとキャサリンはどちらがデザートを持って行くかでもめ、妥協してキャサリンはサラダ担当になったが、こっそりパイを焼き、リネット宅でブリーのパイとすり替えて皆に振る舞う。そのパイが好評で「実は、私が作ったものを出した」と自慢げに言うキャサリン。ブリーは腹を立て、帰宅してから何度もキャサリンの作ったレモンメレンゲパイの味を再現しようとするが、うまくいかない。ブリーは「どんな手を使っても、あのレシピを手に入れる」と、夫オーソンに宣言する。
ブリーは、母親直伝のミンスミートパイのレシピをキャサリンに贈り、代わりにレモンメレンゲパイのレシピを教えて欲しいと言うが、教えたくないと言うキャサリン。さらには、自分がこの街に戻って来たからには、もうあなたがデザートを仕切る必要はない、とまでキャサリンは言う。
カルロスはイーディから婚約を提案され戸惑う。海外の隠し財産のことを黙ってはおけないと言うイーディ。ここで婚約を断ったら、脱税で再び刑務所行きとなる事を恐れたカルロスは、渋々イーディの提案を受け入れる。
スーザンはジュリーが行きたいと言うパーティの事でマイクと意見が割れ、ジュリーもスーザンの言動がコロコロ変わることに不満を漏らす。
リネットは化学療法を受ける間、ガブリエルに付き添いを頼む。しかし何かと理由をつけて席を外そうとするガブリエルに落胆し、「もう帰って」と言う。ガブリエルは自分の父親が5歳の時ガンで亡くなった話を涙ながらに語る。「リネット、あなたを失ったら・・・」と、父の記憶と重ねあわせてリネットを見るガブリエルを「死なないわ」と逆に励ますリネット。
ブリーは何とかパイのレシピが知りたいと、キャサリンの家に忍び込むが、そこにキャサリンとディラン、夫のアダムが帰宅してくる。
ディランはマクラスキーさんやジュリーから聞いた父親の話が気になる。母キャサリンからは「生まれてすぐに出て行った」と聞かされていた父だが、どうやらある程度大きくなるまで会いに来ていた様子だった。しかし、記憶に全くない。「パパのことを教えて!」と言いながら家に入ってくるディランとキャサリン。ブリーは奥でその会話を聞いている。
「ろくでなしよ、それに尽きるわ」
と言うキャサリン。会って判断するから居場所を教えてと言うディランに「知らない」と言うキャサリン。「ママはずっと嘘ばかり。ろくでなしはママのほうよ」と暴言を吐いたディランを平手打ちするキャサリン。
一部始終を目撃してしまったブリー。
「全ては娘のためなのに」
「あの子は何も知らないから」
「誰にも知らせずに通す。うまくごまかさなきゃ」
というキャサリンとアダムの会話も聞いてしまうブリー。見つからないようキャサリン宅を出て帰宅したブリーはオーソンに「パイとは別の秘密を手に入れた」と告げる。
カルロスは何者かに「前妻と復縁したいのに、イーディが邪魔だ。捨てられたら隠し財産をバラす気らしい。人生を邪魔されちゃ困る。よろしく頼む」と言って、大金を渡す。
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キャサリンの怪しさはどんどん大きくなっています。
それにしても、なぜブリーは、いつもご近所の鍵を持っているのでしょう。これってアメリカの習慣なの?別の回でも、誰だったか、お隣の合鍵を持っていました。そんなにフランクに鍵を隣人に預けるのかしら、アメリカって?
イーディはちょっと可愛そう。そりゃ強引にカルロスを自分のものにした感は拭えないけど、まさか・・・・暗殺を依頼したわけじゃないですよね。
日本でも一時期「別れさせ屋」なんて商売があると話題になったけど、そういう相手に仕事を依頼したのかしら?
イーディだったら、カルロスより少しでも条件のいい男が現れたら、さっさと乗り換えちゃいそうだもの。
気になった方、視聴は是非「dTV(ディーティービー」で!
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