動画配信サイト「dTV(ディーティービー）」
で「24-TWENTY FOUR-（トゥエンティーフォー）」を観ました。
★あらすじの目次（一覧）はこちら★
■シーズン1第3回の概要
パーマー上院議員の元に驚愕のニュースが入る。数年前、娘ニコールをレイプし、事故死した青年が、実は息子キースに殺されていたというのだ。しかもその事実を、長年の友人であるジャーナリスト、モーリーンが報道するという。一方、ジャックの娘キムと友人ジャネットは、ようやく自分たちの置かれた危険な状態に気付く。大学生だというダンとリックと夜遊びを楽しむつもりだった2人は、実は誘拐されていたのだ……。 （詳細は下記へ↓）
★「トゥエンティーフォー」シーズン1第2話はこちら
で「24-TWENTY FOUR-（トゥエンティーフォー）」を観ました。★あらすじの目次（一覧）はこちら★
■シーズン1第3回の概要
パーマー上院議員の元に驚愕のニュースが入る。数年前、娘ニコールをレイプし、事故死した青年が、実は息子キースに殺されていたというのだ。しかもその事実を、長年の友人であるジャーナリスト、モーリーンが報道するという。一方、ジャックの娘キムと友人ジャネットは、ようやく自分たちの置かれた危険な状態に気付く。大学生だというダンとリックと夜遊びを楽しむつもりだった2人は、実は誘拐されていたのだ……。 （詳細は下記へ↓）
★「トゥエンティーフォー」シーズン1第2話はこちら
【重要キーワード】
●CTU（シーティーユー(Counter Terorism Unit)の略）・・・このドラマに登場する架空の政府機関。1993年の世界貿易センター爆破事件後、国内テロ攻撃の標的保護を担う政府機関として、CIA（アメリカ中央情報局）内部に設立されたという設定。
●大統領予備選・・・アメリカ合衆国の政党内において、その党の公認する正式な大統領候補が選出されるまでの一連の手続を総称する。
●ジャック・バウアー・・・このドラマの主人公。CTUの中枢を担う有能な人材
●デイビッド・パーマー・・・アメリカ史上初の黒人大統領候補者。
●キム・バウアー・・・ジャック・バウアーの娘。
●テリー・バウアー・・・ジャック・バウアーの妻。キムの母。
●ニーナ・マイヤーズ・・・CTUロス支局のジャックに次ぐポジションの女性職員。
●ジェイミー・ファレル・・・CTU情報解析担当。
24-TWENTY FOUR-（トゥエンティーフォー）
シーズン1 第3話「午前2時～午前3時」 ストーリー
ジャックは車の中から、ウォルシュを銃撃した男の一人から切り取った指で指紋照合するが、身元は判明しなかった。
同時に、家具店から帰宅しようとしている妻には電話で、「そこを動くなと」指示する。
航空機爆破の容疑者のボス、ゲインズは、IDカードを渡さないと言い出したブリジットと報酬を倍にしろと言う実行犯マンディに手を焼く。
そして、ゲインズと連絡をとっている相手はキムとジャネットを連れ回している男たち、ダンとリックだった。飛行場に到着し「ジャックの娘は誘拐した。そっちはまだか？」と問うダンに「そこを動くな」と指示するゲインズ。
CTUのオフィスに戻ったジャックは、情報解析担当のジェイミーにウォルシュから託されたカードキーを渡し、ニーナの端末を調べるよう依頼。ニーナの端末が使われたことに間違いないというジェイミーの回答だった。
自分たちは誘拐されたと気づいたキムは、ドラッグで朦朧とするジャネットを連れ、スキを見て逃げる。
ニーナが内通者とは思えないジャック。「ニーナと付き合ってたんでしょ」というジェイミーの問いに、妻との別居中付き合っていたが、機密情報は漏らしていないと語るジャック。
一人出かけた次期大統領候補デイビッドは、カールという男に密会し「モーリーンから電話があった。娘をレイプした少年は、自殺ではなく窓から突き落とされた。キースにだ！息子を殺人犯だと報道する気だ」と伝える。「情報源を突き止めて、もみ消してやる。俺に任せろ」と答えるカール。
ジャックは「俺を騙したな、これが証拠だ」とニーナにカードキーを見せ、ボスは誰だと詰め寄るが「私のボスはあなた」と答えるニーナ。
ゲインズは追加の報酬を振り込み、それを確認したブリジットはIDカードのある場所を案内するが、カードを渡した直後に射殺される。一緒にいたマンディはケインズから「夏の仕事を頼む」と言われ、命は助かる。
ジェイミーの解析から、カードキーにニーナの端末からデータが書き込まれた日にちがわかるが、それはニーナとジャックが二人で一緒に旅行した思い出の週末の日付だった。「誰かが君の端末に侵入したんだ」というジャックに「とんだ濡れ衣よ、ひどい」と怒りをあらわにするニーナ。その様子を遠巻きに見ていたトニーは、CTU本部に電話し「すぐに来て下さい、ジャックを解任に」と伝える。
逃げる途中のキムは、何とか携帯電話を手に入れ、母のテリーに「騙されたの。ノースハリウッドのプラッツ社の裏。早く気て」と電話する。テリーは911に電話して場所を伝える。逃げるキムとジャネットにダンとリックが迫ってくる。道路に飛び出したジャネットは、キムの目の前で轢き逃げにあう。キムは驚いて駆け寄り「そんな、どうして、目を開けて」とジャネットにすがりついている間にダンとリックが追いつき、再び捕まってしまう。
*******************************
結局ニーナへの疑いは晴れたようですが、「ジャックを解任に」と本部へ連絡していたトニーの行動が気になります。
せっかく逃げて、連絡もできたキムは、最後にまた捕まってしまいました。
そして、大統領候補のデイビッドの一家には、悲しい過去があるようでした。選挙戦を積極的に手伝っている様子だった娘と息子それぞれに、何か、パパの選挙活動を脅かすような過去があるみたい。
そしてここに来てようやく、1話からバラバラだった娘の誘拐犯、航空機爆破のテロ集団、大統領候補の3つの点が線でつながったようです。
ただ、何のためにゲインズたちテロ集団は航空機を爆破して、キムを誘拐し、大統領候補の命を狙うのかが不明ですね。
そして、ＣＴＵ内部にも内通者がいるようですが、「大統領候補暗殺計画」がすでにＣＴＵに漏れているということは、テロ集団の中にも内通者というか情報を漏らした人物がいる？
しかし、このドラマ、四面楚歌というか、右も左も敵も見方も、みな信用できない人たちなのね。私は最初、ジャネットすら誘拐の片棒を担いで、キムを騙しているのかと思っていましたが・・・・違うのかなな？
ジャネットは最後に目を開けるシーンがあったけど、轢き逃げで亡くなったの？亡くなってないの？
見放題の動画配信だから、次々続きが見れますよ！
テレビ放送みたいに次回を待つ必要もなければ、レンタルみたいにお店に借りに行かなくてもいい！
定額の見放題だから、レンタル代金も気にしなくていいですし、見たい回が貸出中で続きが借りれないなんていうイライラもありません。
気になった方、視聴は是非「dTV(ディーティービー）」
で！★「トゥエンティーフォー」シーズン1第4話はこちら
