2012/05/09

ガラスの理想 「デスパレートな妻たち」シーズン1第3話

 動画配信サイト「dTV(ディーティービー」で「デスパレートな妻たち」を観ています。

 ■シーズン1第3回のあらすじ

 メアリー・アリスが計画していた食事会を彼女のために決行すべきだと提案したスーザン。



 登場人物の確認は便利な相関図で→デスパレートな妻たちシーズン1相関図
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デスパレートな妻たち(Desperate Housewives)
 シーズン1 第3話「ガラスの理想」 ストーリー


 スーザンは予定していたメアリー主催の食事会をどうするか、他の3人に相談し、ブリーが主催して予定通り食事会を開くことにした。

 亡くなったメアリーの息子ザックは「母の死亡記事は出さないし、母の話もしない。ママを粗末にしているみたいだ」と父のポールを非難する。

 ガブリエルは浮気相手の高校生ジョンと抱きあっているところを、見知らぬ近所の少女に目撃され、口封じのため少女に振り回される。

 ブリーの夫レックスは、夫婦で受けているカウンセリングで、個別カウンセリングを望み、夫と妻30分ずつ、個人でカウンセリングを受けることになる。

 ザックはガレージの棚に銃を見つけ、父のポールに「ママが自殺に使った銃をなぜ処分しない」と問い詰める。

 スーザンは離婚した夫と揉めて、裸で自宅の庭に締め出されるトラブルにみまわれ、不運にもその格好でマイクに遭遇。
 しかし、マイクのおかげで鍵をこじ開け、マイク同伴で食事会へ行くことに。

 食事会の夜、ブリーの夫レックスは皆の前で口を滑らせカウンセリングを受けていることをバラしてしまう。
 一瞬動揺してうろたえるブリーだったが、すぐに仮面のような笑顔を取り戻し、皆をテーブルに誘う。

 テレビのニュースで「湖で遺体らしきものの入った箱が見つかる」と報道され、ポールがすぐにスイッチを切るのを寝たふりをしたザックが見ていた。

 食事会はレックスの発言で険悪なムード。皆が何とか笑い話で場を盛り上げようとするが、ブリーが報復のようにレックスの暴露話をしたため、レックスは気分を害し席を立って出て行ってしまう。

 ついには荷物をまとめ、自宅をも出て行くレックス。
 カウンセラーの元へ駆け込んだブリーは、カウンセラーが席を外した一瞬に、夫のカウンセリングを受けた資料を探そうとして、自殺したメアリーに関するあるものを偶然手に入れてしまう。

 夜遅く、ウィステリア通りに響く木づちの音。
 窓から通りに目を向ける、ウィステリア通りの住人たち。
 それは亡くなったメアリーの夫ポールが・・・・・

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 今回、スーザンとマイクの仲が急接近なんだけど、長くなるのであらすじには割愛しました。
 邪魔者イーディがこの回はまったく出てこないので、スーザンの思惑通りでした。

 昨日知ったんだけど、イーディ役の女優ニコレット・シェリダンは、途中降板を不当だとして訴訟を起こしていたんですね(ニコレット・シェリダン訴訟関連情報)。
 本当にイーディみたいな人なのかしら・・・。

 気になった方、視聴は是非「dTV(ディーティービー」で!

 ★デス妻 シーズン1 第4話 はこちら

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