動画配信サイト「dTV」で「 デスパレートな妻たち」を観ています。
■シーズン1第1回のあらすじ
平穏な郊外のウィステリア通りで主婦メアリー・アリス・ヤングが謎の自殺を図る。
登場人物の確認は便利な相関図で→デスパレートな妻たちシーズン1相関図
シーズン1の第1話からのあらすじや、あらすじの一覧は→海外ドラマレビュー&あらすじ
デスパレートな妻たち(Desperate Housewives)
シーズン1 第1話「 一通の手紙」 ストーリー
アメリカの、とある郊外の閑静な住宅街ウィステリア通に住む主婦メアリー・アリス・ヤングは、いつもと変わらない日常を送っていた。
夫と息子に朝食を作り、家事をこなし、用事を片づけた。
そんな彼女がクローゼットから取り出したのは、一度も使ったことのない銃だった。
メアリーは自らの頭をピストルで撃ちぬいた。
お隣に住む、マーサ・フーバーが異変に気づき救急車を呼んだが、メアリーは助からなかった。
ウィステリア通りで最も悲しんだのは、彼女と親しかった4人の主婦スーザン、リネット、ブリー、ガブリエル。
弔問に訪れたメアリーの家で「悩みがあったなら、相談して欲しかった」と語り合う4人。
そんな4人の様子を、亡くなったメアリーの夫ポール・ヤングが険しい目つきで遠くから見ていた。
スーザンはその日、最近ウィステリア通りに越してきたという弔問客、マイク・デルフィーノと知り合う。
離婚してシングルマザーのスーザンに、娘のジュリーは「現役復帰しなきゃ」とマイクとのデートをけしかける。
意を決して引越し祝いの植木鉢を持ってマイクの家を尋ねたら「この界隈で最強の独身女性」と言われているイーディ・ブリットが同時に押しかけてくる。
一方ガブリエルは、彼女の家で庭師のアルバイトをする高校生のジョンと、夫の留守に関係を持っていた。
完璧な主婦であるブリーは、3時間もかけた料理に子供たちが不満気で、
「問題は僕じゃないよ。ママの完璧主義さ」
と息子から言われ、夫からも冷めた態度を取られる。
後日気分転換になるならばと家族で訪れたファミレスでは夫から「別れよう。きれいごとばかりで耐えられない」と切りだされ、
「こんな安っぽい店で結婚の解消を話しあうなんて、論外よ」
とキレる。
自殺したメアリーの息子ザックはある夜、不審な物音で目覚める。
それは父が、庭のプールの底から「家族の秘密」を掘り出している音だった。
ドラッグストアでフーバーさんにばったり出会ったスーザンは、イーディが今夜男性を自宅に招いた事を知る。
その男性はマイクではないのかという焦りから、夜、メジャーカップを持ってイーディ宅へ。
「お砂糖を貸して・・」と言いながら、イーディ宅に勝手に入ったスーザン。
リビングには誰もいないがムーディなロウソクが沢山灯してあった。
スーザンは落胆して、その場に脱ぎ捨ててあったイーディの下着を後ろへ放り投げるが、それが窓際にあったロウソクを倒し、火がカーテンに燃え移ってしまう。
たちまち燃え広がる炎。慌てふためくスーザン。
「誰かいるの!」という2階のイーディの声に焦ったスーザンは、メジャーカップを置き忘れたまま、逃げ帰る。
結局、イーディの自宅は全焼してしまうが、マイクが現れ、イーディの今夜のお相手が彼でなかったことに安堵するスーザン。
帰宅したマイクは、何者かに連絡して、
「まだわからないが、確信に近づいている」
腰には銃が隠されていた。
数日後、メアリーの遺品整理のために、再び集まった4人。
遺品の中から、1通の手紙が見つかる。
「何をしたか 知っている 最低の行為 暴露する」
手紙は何者からかの脅迫状だった。
消印は彼女が亡くなった日付け・・・・・・。
短くまとめるつもりが、すっかり長くなってしまった。
初回だからまあ、こんな感じで。
わかりやすいように主要キャスト4人の名前を色分けしてみました。
しかし、さすがに面白い。これぞ群集劇という感じで、どのエピソードもイキイキしています。
あらすじに書かなかったけど、子沢山リネットのエピソード、テレビで観ていた当時はぼんやり観て「子供が大勢いると大変だ」程度の感想でしたが、子供がいる今、身につまされました。
気になった方、視聴は是非「dTV(ディーティービー」で!
★デス妻 シーズン1 第2話 はこちら
あらすじの一覧に戻る方は→海外ドラマレビュー&あらすじ
■シーズン1第1回のあらすじ
平穏な郊外のウィステリア通りで主婦メアリー・アリス・ヤングが謎の自殺を図る。
登場人物の確認は便利な相関図で→デスパレートな妻たちシーズン1相関図
シーズン1の第1話からのあらすじや、あらすじの一覧は→海外ドラマレビュー&あらすじ
デスパレートな妻たち(Desperate Housewives)
シーズン1 第1話「 一通の手紙」 ストーリー
アメリカの、とある郊外の閑静な住宅街ウィステリア通に住む主婦メアリー・アリス・ヤングは、いつもと変わらない日常を送っていた。
夫と息子に朝食を作り、家事をこなし、用事を片づけた。
そんな彼女がクローゼットから取り出したのは、一度も使ったことのない銃だった。
メアリーは自らの頭をピストルで撃ちぬいた。
お隣に住む、マーサ・フーバーが異変に気づき救急車を呼んだが、メアリーは助からなかった。
ウィステリア通りで最も悲しんだのは、彼女と親しかった4人の主婦スーザン、リネット、ブリー、ガブリエル。
弔問に訪れたメアリーの家で「悩みがあったなら、相談して欲しかった」と語り合う4人。
そんな4人の様子を、亡くなったメアリーの夫ポール・ヤングが険しい目つきで遠くから見ていた。
スーザンはその日、最近ウィステリア通りに越してきたという弔問客、マイク・デルフィーノと知り合う。
離婚してシングルマザーのスーザンに、娘のジュリーは「現役復帰しなきゃ」とマイクとのデートをけしかける。
意を決して引越し祝いの植木鉢を持ってマイクの家を尋ねたら「この界隈で最強の独身女性」と言われているイーディ・ブリットが同時に押しかけてくる。
一方ガブリエルは、彼女の家で庭師のアルバイトをする高校生のジョンと、夫の留守に関係を持っていた。
完璧な主婦であるブリーは、3時間もかけた料理に子供たちが不満気で、
「問題は僕じゃないよ。ママの完璧主義さ」
と息子から言われ、夫からも冷めた態度を取られる。
後日気分転換になるならばと家族で訪れたファミレスでは夫から「別れよう。きれいごとばかりで耐えられない」と切りだされ、
「こんな安っぽい店で結婚の解消を話しあうなんて、論外よ」
とキレる。
自殺したメアリーの息子ザックはある夜、不審な物音で目覚める。
それは父が、庭のプールの底から「家族の秘密」を掘り出している音だった。
ドラッグストアでフーバーさんにばったり出会ったスーザンは、イーディが今夜男性を自宅に招いた事を知る。
その男性はマイクではないのかという焦りから、夜、メジャーカップを持ってイーディ宅へ。
「お砂糖を貸して・・」と言いながら、イーディ宅に勝手に入ったスーザン。
リビングには誰もいないがムーディなロウソクが沢山灯してあった。
スーザンは落胆して、その場に脱ぎ捨ててあったイーディの下着を後ろへ放り投げるが、それが窓際にあったロウソクを倒し、火がカーテンに燃え移ってしまう。
たちまち燃え広がる炎。慌てふためくスーザン。
「誰かいるの!」という2階のイーディの声に焦ったスーザンは、メジャーカップを置き忘れたまま、逃げ帰る。
結局、イーディの自宅は全焼してしまうが、マイクが現れ、イーディの今夜のお相手が彼でなかったことに安堵するスーザン。
帰宅したマイクは、何者かに連絡して、
「まだわからないが、確信に近づいている」
腰には銃が隠されていた。
数日後、メアリーの遺品整理のために、再び集まった4人。
遺品の中から、1通の手紙が見つかる。
「何をしたか 知っている 最低の行為 暴露する」
手紙は何者からかの脅迫状だった。
消印は彼女が亡くなった日付け・・・・・・。
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短くまとめるつもりが、すっかり長くなってしまった。
初回だからまあ、こんな感じで。
わかりやすいように主要キャスト4人の名前を色分けしてみました。
しかし、さすがに面白い。これぞ群集劇という感じで、どのエピソードもイキイキしています。
あらすじに書かなかったけど、子沢山リネットのエピソード、テレビで観ていた当時はぼんやり観て「子供が大勢いると大変だ」程度の感想でしたが、子供がいる今、身につまされました。
気になった方、視聴は是非「dTV(ディーティービー」で!
★デス妻 シーズン1 第2話 はこちら
あらすじの一覧に戻る方は→海外ドラマレビュー&あらすじ